2013年4月28日日曜日

3月9日土曜日会①(ベンチャーは強みに特化して棲み分ける)

3月土曜日会は、おぐらさんとためもと二人という超少人数開催でしたが、議論は深かったです。

この時、当時の僕は、3月末に退職を控えて、凄い焦っていました。

お=おぐらさん た=ためもと

お「でも、気持ちは凄い分かって、うちの親もかなり堅い考えで、俺がベンチャー

に入ろうって言う話をすると、凄い反対するような人で・・・」

た「今はビズリーチに勤めて・・」

お「うん、ビズリーチに勤めてるよ」

た「そこって具体的にどういう会社なんでしたっけ?」

お「そうだね、サイト運営をしている会社」

た「人材紹介」

お「そうそう」

た「人材紹介サイトのもっとレベル高い版」

お「年収の高い管理職クラス向けに特化したデータベースサイトを運営してて」

た「はい」

お「そこで、営業を今、やっています」

た「あ、そうですか・・・!」

お「うん」

た「前、なんか周りで転職しようとしている人がいないかっていう話になったじゃないですか?」

お「うんうん」

た「実際ビズリーチはどれくらいの年代向けなんですかね??」

お「あ、それは、やっぱりベンチャーだから、ここ3年か4年くらいの運営会社だから」

た「3〜40歳くらい?」

お「うーん、20代後半くらいがいいなあ」

た「競合はやっぱりいますか」

お「うちの業界は大手の競合ばっかりで、モンスターですからね、

そこからうちは嫌われているので苦笑」

た「ああー」

お「というのは、うちは管理職の転職に特化しているので、今まで無かっただけに

評判がよくて、おかげさまで、というのがあって、もちろん、業界最大手が仕掛けてくれ

ば三日ともたないんだけど、いまだに。まあ、でも、今のところ棲み分けているので」

た「なるほど、そういう場合、規模が大きくなればなるほど、三日でつぶされる可能性が

高くなる」

お「そう、高くなるし、元々業界がレッドオーシャンで、新規企業が参入しまくってる

業界だから、特化性をもたないと他社と差別化しないと、その差別化が他社を邪魔させ

てはいけないから」

た「ああー」

お「そうすると喧嘩になってしまうからね苦笑」

た「笑」

お「例えて言うなら、松屋と吉野家みたいな」

た「笑」

お「牛丼を推したか、定食屋として推したかのような差があるじゃない。そうすると

喧嘩していないところが上手いなあ、って思うんだけれど」

た「なるほど」

お「それが例えばらんぷ亭と吉野家とかだと、両方牛丼推してる訳じゃん、

となると、同じ物を売っているから喧嘩してしまうかなって。

それが、松屋になると、『あ、うち定食屋ですから』みたいな笑」

た「関係ありません、みたいな笑」

お「そうそう、棲み分けてるよね。牛丼食いたきゃ吉野家行って、定食食いたかったら

松屋に行って、そういう感覚だよね」




1月26日土曜日会⑨(アベノミクスで景気はよくなるのか?)

・続いて景気はアベノミクスで本当によくなるのかどうか?ということについて

話が続いていきます。アベノミクスについては色々けんけんがくがくの議論が出ていると

思います。。

問題はお金を刷りまくったつけが回って、

国債の価値が急激に下がる→国債を買っている日銀の刷る日本紙幣の価値が急激に下がる→景気も良くならないまま、インフレに陥る、ということにならないか、ということなんだと思います。

逆に言えば、本当に景気が良くなって、日本経済が回復すれば御の字でしょうが・・・

また、僕が最近よくネットでチェックしている山口揚平さんの考えでは、「金兌換制が廃止され

てからのお金というのは国家の信用で刷られているので、それを刷りまくるということは、信用

を薄く伸ばして広げているに過ぎない。実体経済、ファンダメンタルなところで企業活動が活性

化しないと意味が無い。いずれ、紙のお金は価値を失っていくだろう」と言っていて、かなり好

きな考え方です。


ということで、お金について考える上で超おすすめです(ステマじゃないよ)







(参考リスト)
アベノミクスの3本の矢を解剖(ビジネスジャーナル)


だから「リフレは(本当に)ヤバい」んです(日経ビジネス:本も出てましたね)
”日銀が今後、金融緩和策として金融商品の購入をもどんどん拡大するなら、資産バブルの発生を招くことにもなりかねない。企業による設備投資意欲を含め、需要が拡大しない中で、金融緩和を強引に進めれば、その効果は資産市場にしか及ばず、資産バブルを招くことになります。実体経済には何ももたらさない。そしてバブルが崩壊すれば、銀行危機になり、銀行融資が引き上げられ、実体経済はまたも打撃を被ることになる。悪いことばかりです。”

アベノミクスとは?(とはサーチ)…これ分かり易いです。




こ「絶対無理だよ。どんな情報を得ているのか分からないけど絶対無理だよ。

景気は良くならないよ」


た「無理ですか」

こ「だって、物価を上げたって、上層でお金が貯まってちゃ、給料に反映されないから。」

た「その、(給料を上げる)指示をしないと・・・」

か「物価を上げると、企業の売上げが上がって、企業が社員への給料を上げる

という論法だと思うんですけれど、」

こ「まあ、無理ですよ。企業がそんな簡単に上げる訳が無いですし」

か「うーん、でも期待していることはあって、あの給料を上げると税金の負担を下げるっていう」

た「処置をして」

か「そういうのは、なかなか効果があるっていう それは思いますけど、

どちらかというとお金を持っている企業よりも、人をいっぱい雇用している企業には

お金が足りなくて、人をそんなに必要としない企業にお金がいっぱいあるのかなっていう

それはどうかなっていう気がしますけど」

た「ああ、そうなんですかね」

か「製造業なんて人をいっぱい必要だけど」

た「必要ですね、うちも特にそうですね。人が足りないっていう。それで

団塊の世代の技術のある人達がどんどんいなくなっていくから、その分

人を雇用しないといけないっていうのがあって」

こ「ああー」

た「今年、(1月26日時点ではまだ勤めていた)うちの会社では、300人くらい人を雇用

する予定で、」

こ「あ、そうなんだ」

た「それで、全国に人を配置して、3年くらい勤めさせて、一人前にしようっていう

感じなんですけど、でも、メンテナンス業は特にテンションが上がる仕事ではなくて、

『いえーい!!』っていう感じにはならない、『うあーメンテしてー!』とはならない」

こ「上げ下げしてーみたいな感じ」

た「上げ下げ笑 ああ、こっちじゃなくて笑」

こ「笑」

た「っていうのも」

こ「でも、元々インフラ整備するのに必要っていうけど、

何で税金が必要なのか意味が分からんよね」

か「うーん」

こ「結局どうどうめぐりになっちゃんだけど、国債を発行するじゃない?」

た「はい」

こ「それを日銀が買い取って流す訳でしょ?」

た「はい」

こ「ということは結局、世の中にあるお金っていうのは、日銀からの借金な訳じゃない?

だから、景気がいいっていうのは日銀がいかにお札をするかすらないか、っていう所に

根本の議論がいっちゃわないかって思うんですけど、そんなこと無いですかね??」

か「うーん、どうなんですかねー」

た「銀行が買ってるんですよね?」

か「今は主に銀行が買っていて、日銀の比率も増やしたい、ということだと思うんですけ

ど、多分それは、銀行がそろそろ国債を買えなくなってきてるんですよね。個人資産の限

度があるので、それで国債の値段ががた落ちするだろうって、海外で狙ってる人もいるん

ですよ。日本国債を売りのポジションで持ってて、3〜4年後に、大暴落する、でそれで

大もうけしようと企んでるやつらがいて、でまあ、そういうものに、そういうことされる

と(売られて価値が下がるから)やばい訳じゃないですか。でも、それでも日銀が買いま

すよ、と言えば、暴落することは無い。で、中央銀行はいくらでも買える、ということな

ので」

こ「金融創造で、お金はいくらでも刷れる」

か「ただ、お金を刷り過ぎると、お金自体の価値も下がるので、それも悪影響、

ただ貨幣価値を下げることで、輸出競争力を上げようということでもあるので、

まあーどうなんですか?日本の場合、相当貨幣価値が下がってインフレになった場合、

どうなんですかね? どうなるんだろう。ハイパーインフレみたいになるのか、どうなる

んだろう?」

た「最近そこらへんのところは考えられてないや」

こ「ハイパーインフレに…なるのかなあ…

なんかでも、日銀って外国資本が結構入ってるじゃないですか?」


(ちなみに、日銀のPL BSが書いてあるリストを見たけど、よく分からない・・)

か「日銀の株が」

た「え、そうなんですか?」

こ「日銀の株って半分政府と半分なんかその民間の・・・

元々日銀って民間でしょ? で、その民間の銀行っていうのはスイスとか

そういうヨーロッパ系の人達だから、結局、

安倍さんが日銀にどんだけ言ってても、銀行の権利に手をつけられる大統領

は今まで見たこと無い、世界中。

それ出来たのって、出来ても殺されるかぶっつぶされるか、だと思うよ笑」

か「日銀って、その、株式会社だったんですか?」

こ「日銀、株ありますよ、確か

か「てっきり、民間とも政府とも独立の機関だと思ってました・・・」

こ「確か、調べれば株持ってたと思うんだよな・・・

確かに株価がのっているwww



1月26日土曜日会⑧(子が育っていく環境を整えておく・干渉しない)

(ための大学時代の話)

私、タメモトは大学時代に卓球しかしていませんでした。その為、私の将来を心配した
両親は、あれこれと言ってきたのですが、とにかくその干渉が極端に嫌で、ずっと逃げてきたのでした。

か「親からすると」

た「安定したところにいってほしい、というのはあると思うんですけど」

こ「え、お父さんお医者さんでしょ?」

た「そうです。」

こ「自分の病院持ってるとか?」

た「自分のは持ってなくて、勤務医です」

こ「じゃあ、自分の息子に医者になってほしい、っていうのはあったの?」

た「いや、全くないです」

こ「あ、無いんだ」

た「うち三人兄弟なんですけど、次男がその道にいくので、それでいいかな」

こ「仲いいの?」

た「まあ、そこそこですかねー、まあ、でもいじられますよ笑」

こ「あ、そうなの?笑」

た「お前はだからだめなんだ、みたいに」

か「えー苦笑」

こ「弟に言われんの?」

た「はい笑」

こ「腹立つね、それ笑 喧嘩になったりするの?」

た「いやー、なってもメンドクサイから」

(かみやさんの子育て観)

か「今妊娠15週目なんで」

こ「性別とかはもう分かってるの?」

か「あ、まだ分からないです

今度、あのちゃんと大丈夫かっていう検査があって、

その検査を終れば、まあ、そういう、なんすかね

実際の性別を調べてもいいかな、と思いますね」

こ「へえー あ、そうですか おめでとうございます」

か「あ、はい、ありがとうございます」

た「ごめんなさい、何でそういう話をしたかっていうと、

最近もし自分が子供を持ったらどういう風に育てたいかって

考えるようになって、参考までにお伺い出来ればと思って」

か「あーなるほど笑」

た「それで、僕の経験から、自分が親になったら、出来る限り

全く干渉したくない、別に学校も好きなところに行けばいいし」

こ「でも、度合いに寄ると思うんだよね

全く干渉しないのは」

た「ネグレクト」

か「うーん」

た「まあ、全く干渉しないというか」

こ「進路については干渉しないとか」

た「はい、そういう感じです。やりたいことをやれ、って言いたい」

こ「それが出来ないんだよね。親からするとね」

た「そうすね。」

か「おー、まあ自分の考えとしては昔からずっと自分の自由にやりたい

質で、いろいろ制限されるのが嫌だし、ていうか早く大人になりたい

自由にお金も使いたいし、みたいのがあって」

た「笑」

か「だから、そういうのが良かったので、そういう感じに育てたい、

なっていうのはありますけど、ただ、そうは言っても、

始め何かやりたいことをやりなさい、といっても何がやりたいのか分からないですよ

世の中のことは知らないし、だから最初は環境の整備っていうところはまあ、やろうかな

で、えーと、本人がやりたいっていうことが特に無ければ、これがいいんじゃない?

って言う感じで、環境だけは整えてあげて、で、その中でやりたいことを見つけてもらえ

れば、そういう風に育てていけばいいかなと思ってます。」

た「うん」

か「まあ、実際育ててないので、イメージが分からないんですが」

こ「笑」

た「まあ、そうっすよね笑 ごめんなさい苦笑」

か「あ、お子さんはいらっしゃいますか?」

こ「い、いえ、僕は結婚してないです。」

か「あ、そうですか。まあ、実際育ててる人に聞いた方が」

こ「そうですよねw」

か「お父さんとかに聞いてみた方が」

た「ああ、でも父親が言ってたのは、まあ、あのー

いい大学に行けば、いい人脈があるから、だからお前が今の大学に

行っといてよかった、とは言ってて。」

こ「慶應だっけ?」

た「あ、はい、だから、環境の整備という意味では

まあ、良かったかも知れない」

か「僕の小学校は公立の沖縄の学校に通っていたんですけど、

まあ、ひーどかったですよ笑」

た「笑」

か「公立の中学校とりあえず隣の中学が気に入らないからなぐりこみにいくとか」

た「笑」

か「いや、よくわからない笑 理由が分からない笑 あいつら調子に乗ってる

とか、いや調子に乗ってるの意味が分からないです笑」

こ・た「笑」

か「で、新聞沙汰になりましたから」

こ「ええー」

か「とか、あとは、高校に上がってからみないタイプの人がいっぱいいたなあって」

た「あ、そうか」

か「高校は地元ではまあ多少進学校と言われているところで、あのーそれなりに

勉強してないと入れないところだったんですよ。その高校に進んだらそのへんの

ヤンキー層を見かけなくなったというか笑」

た「ああー」

か「まあ、面白いんですけど、そいつら笑」

こ・た「笑」

か「でも、いやーなんか全然違うなーって、環境が違うとつきあう人がこうも

違うのかっていうのがあって、まあ、それを見とくのも勉強なんですけど

引きずられかねないので、環境ぐらいは整えておきたいかな、というのはありますね。」

こ「でも、今景気が全然良くないからさ、景気良くならないと、子供を産もう

という気にはならないだろうね」

た「僕の場合は、公立の中学が荒れていて、それで中学受験をしたので、それも一つの

環境の整備だったのかな、という気がしますね。」

か「うーん」

た「でも、それが良かったのかどうかっていうのは、」

こ「今の日本がまともな国にならないと厳しいだろうね」

2013年3月6日水曜日

1月26日土曜日会⑦(最近の婚活サイトは質問攻めしてくる)


婚活サイトfriggの紹介

ため「あとは、なんかこれも婚活サービスなんですけど、、

すごい、沢山質問に応えたら、それをアルゴリズムとってくれて

一日一人、あの紹介してくれるっていうサイトがあって」



か・こ「へえー」

こ「それって、タダ?」

た「ええーと、そうすね、最初タダで、

プレミアムサービスを登録ってすると、月額で何千円か払うっていう」


か「あ、面白いね、これ」

こ「これは何?あのーご、ごめん、もうちょっと詳しく教えてもらってもいい?」

た「あ、ちょっと待って下さいね・・・もっと詳しく。。」

こ「あ、お客さんを紹介してくれるの?」

た「ええーと」

か「パートナーを紹介してくれる」

た「そう、パートナーを紹介してくれる」

こ「あ、なるほどなるほど!」

た「で、ええーと」

こ「私に合うパートナーを」

た「そうそう」

か「そういうのをオススメしてくれるっていうやつですね」

た「そういうことっす、

ああーちょっと集客とちょっと違うかもしれない・・・」

こ「あ、いやでも、なるほどなあーと思って」

た「質問に答えると、こう身長はとか、体重はとか、

もうひたすら全部書いてあって、

恋愛とか性とか、全部書いちゃったんですけど、これ多分相手にも

見られてる、送られてるんだろうなって SEXの嗜好とかw」

か「あははw」



た「これちょっとやばいかも笑」

こ「大好きです(はあと)とか」

か「あはは」

た「しかも、これ強く希望するとかいう項目があってまじかよ



なんか、これ見られないかなーと思って笑」

こ「”大変大好きです。” ”どちらかと言えば好きな方です”

た「これは笑」

こ「日によって変わるだろ笑」

た「これ、ちょっと載せない方がいいんじゃないかなあ、と思って」

こ「いや、がんがん載っけてこう笑

た「いや、でも初対面の子が見てひかないかなあ、と」

こ「いや、いんじゃない?大好きで」

か「ああーこれが月読さん(紹介されてる女の子)のプロフィールで」

(ちなみにほぼ日替わりなので、もうアクセス出来なくなってます・・・)

こ「多分向こうもガンガン大好きです

か「ガンガン大好き笑」

た「乙女座、東京、タバコは吸わない、朝型です、仕事は、IT関係です。

家族は長女です。

恋愛、結婚すぐにでも結婚したい。子供は3人以上欲しい。」

こ「SEXは?」

た「あれ」

か「無いじゃないですか笑

た「載ってないですね」

こ「それさえ分かれば別に、何にもいらないよ

た「笑 あ、でもそれは、プレミアムサービスに登録したら

見せてくれるのかも知れないですね」

か「へえー」

た「"スマイルを送る"」


た「"定型文を選択"」

「はじめまして、あなたに興味があります、お互いにもっと知り合ってみませんか?」

か「えーまじすか、送るんですか笑」

た「え? 試しに笑」

か「こえー笑」

た「ま、まあ、送るのはタダなんで・・・」

こ「29歳か・・・でも、こういうのも写真とかあんまあてになんないぞ、

実際会ってみたらえ??っていう」

た「多分このままfacebookとかログインしたSNSの写真をとっているので。

まあ、facebookもあてになんないですけどね。」

か「これはーあの、ニックネームですね?」

た「多分ニックネームです。月読さんって凄い名前だなあ笑」

か「笑」

た「で、これをやってる会社がブレークスルーパートナーズっていう会社で、(検索)

ここはなんかいくつか合同でサービスをたちあげていて

あ、これか・・




ここ、ちょっと変わってて、サービスをリリースしてっていうんじゃなくて、
沢山集めて、で、そのサービス全部検討して、もういけるなって思ったやつを全部
ばーっと出して一つの会社としてやっているんです」

こ「ふーん」

た「合同でやっているというか」

か「ふーん」

た「結構面白い会社で。それで、ここをやっている赤羽さんっていう、この人なんですけど(facebook参照)

この人が10年くらい前から新規事業開拓をやっていて、その前は確かLGっていう韓国の

会社でコンサルをやっている方で、凄い頑張っている人です。」

こ「す、すごい」

た「facebookの人脈も半端ないです」

こ「数千って でもここまでいくと挨拶したとかでも

友達になっちゃってるんじゃないかな」

か「うーん、ていうかこの人がなんか一つのメディアみたいに

なっちゃってる感じですね笑」


2013年3月4日月曜日

1月26日土曜日会⑥(仕組みを作る)

神谷さんはアプリ開発を仕事にしています。ここでは、具体的な話は割愛しますが、

無料のアプリでお金を得るにはどうしてるのか、という話がありました。

そこで

最近読んだ本にあったcookpadの例を紹介します。

cookpadは、「料理に興味のある若い女性」に焦点を絞り、ユーザーからのレシピの投稿とそれらの検索閲覧が出来るプラットフォームを築いています。

これらのおもな収益源としては、

  1. ユーザーへの課金(有料会員)
  2. 企業へのマーケティング支援
  3. 広告費
の3つが主に挙げられるようです。


…ブクログなども似た仕組みだと思います。

cookpadは1200万人の利用者がいるようですが、仮にその1割=120万人が有料会員だと
したら、

月300円×120万=3億6000万円…

仮に1%だとしても3600万円…

かつ、法人からマーケティング契約をもらっているのは単体でもかなり大きな収益源
ではないか、と感じます。(素人計算なので、間違えてたら済みません)

そして、広告費。らしいのですが、正直、広告が何回クリックされたら儲けになるのか、
とかよく分かりません。。YouTubeも数千回以上いったら、配信者にお金が入るとか入らないとか聞いたことがあります。

でも、料理に特化しているから、普段以上に広告にアクセスする可能性は高いだろうなあ、と思います。

ただ、例えば、これが名刺ホルダーだったり家計簿みたいに、自分の手のうちにおさめたいものだったりすると、みんなで名刺さらしたり、家計簿さらしたいとは思わないだろうから、そういうアプリって実際どうやって収益だすんだろう…???



さて、神谷さん個人がやりたいことに話がシフトしていきます。。



こやま「将来的に何かやりたいことって決まってるんでしょうか?」

かみや「はい、将来的には、製品を売る、というのではなくて、

プラットフォーム的なやつをやりたいな」

こやま「なんていうか、システム的なやつをやりたいという」

かみや「そうですね」

こやま「携帯を売るというより、携帯そのものを作る方というか」

かみや「既製のモデルではなくて、使ってみて認めてもらうような、、

例えば、cookpadとか、あれは、レシピの共有のプラットフォームに

なっているじゃないですか、

ああいう風にうまくやれるといいな、というのはあります。」

こやま「へえー!」

かみや「で、いま、考えているのが、えっと、club86という

(ためもとと)一緒に参加しているスクールがあって、そこでは、

起業家とエンジニアとかを、

両方ともあのお互いマッチングしたい、というニーズがあって、

それをスタートアップへのところでは結構そういう要望があるんですね。

で、そういうニーズがあるんだったら、スタートアップ系でニーズに特化した

マッチング系サービスをやってみたらどうかな、ということで、

ただ、システムをやるんではだめで、人集めで苦労するのかな、

それで何らかのコミュニティの力を借りてやれたらと思っています。

で、それを今作っています。

ただ、小さいんですよ。(スタートアップ系の)市場がかなり小さいので、

ただ、それをいろんなマッチングサイトに応用出来るような

そういう仕組みを今作ってます。

つまり表現だけ変えれば、別のサイトになる」

こやま「おおー」

かみや「それをオープンソースか何かで公開して、っていうまあ、


こやま「うーん」

これを使うんだったら、まあ、サポートしますよ、サポート料金いくらです、みたいな」

ため「ああ、なるほど、オープンソースで公開しといて、サイト構築で」

かみや「そういうところ結構ありますよね」

ため「サイト構築とかでお金をとると」

かみや「そのうちの、まあ一つの例として、コミュニティの力を借りて

そういうのをやってみようと。」

ため「Wantedlyっていうサイトは既にありますよね?」



かみや「ああ、ありますよね。そういうのあるんですけど、あるからやらない、じゃなくて、

club86なりのやりかたがあると思うので。」

こやま「club86っていうのは、もともとどんなものなんですか?二人で立ち上げたもの

なんですか?」

かみや「あ、いや、主催者の人は別にいて、で、

元々は何をやってるのか、よく分かりにくい人なんですけど笑」

ため「これが86(のサイト)なんですけど、アバウト」




ため「自分の作りたいアプリを作る・・・っていう」

かみや「うん・・」

ため「居場所と仲間と武器を提供するスクールコミュニティです。」


ため「好きで稼ぐをゴールとして。。」

かみや「これがそのスクールなんですけど、ここに私はTA(teaching assistant)として

参加していて、ITを武器になんかやりたいと考えても実際そういう技術を持ってない人と

か、あとは、エンジニア雇いたいんだけど、お金がない、なので、自分のアイデアをとり

あえず形にして、それを見せて共感してくれる人を捜したりとか、そういうような人に向

けて技術を教えたりとか、そういうスクールなんですね。」

こやま「なんか、今ちょっとふと思ったんですけど、」

かみや「はい」

こやま「ごめんなさい、自分の話になっちゃうんですけど、

例えば、僕らがイベントやるとするじゃないですか!

そちらとかが、あ、こういうことがコンピューターとかパソコンで出来るよ

っていうことってあります?」

かみや「イベントの告知?」

こやま「告知とか集客とかで」

かみや「ああ、現状だと、多分そうですね、そういうスタートアップ系に










特化しているので、イベントの種類によるなあ、というところあるんですけど

僕が今やろうとしているのは、CMSで作ろうとしてるんですけど、

なんか、いろんなマッチングサイトのそういう、コンテンツマネジメントシステム(CMS)っていうんですけど、それができたら、お手伝いも出来るかな、って思います」

こやま「なんか、facebookだけだと集客するの、

なんかあれだなと思ってて、

婚活サイトみたいなところに登録したほうがいいのかなといろいろ考えると、

ただ、お金がかかるとただじゃできないってことだし、

そうすると、参加者にもその分負担がいっちゃうから、

そのあたりのバランスは難しいなって」

1月26日土曜日会⑤(街コンの裏事情)

た「前回もそういうリアルな集客の仕組みを作るのは難しい

っていう話をしてたかな、と思うんですけど。

…ちなみに、興味がある記事をちょいちょいのっけてたんですけど、

これって見られてるんですかね?」

か「O2Oの(記事)」

<これまでグループで紹介してきたO2O記事まとめ>

O2OもMakersもNPOも企業もすべてコミュニティがきめる
(Techwave)
スマホを活用した“O2O”が急増している理由とは?
(Yahooニュース)
た「そうです。」

か「最近流行ってますよね。」

た「だから、例えばfacebookで載っけて、

リアルな場で出会うっていうのは、結構ニーズがあるんじゃないかと…



あ、じゃあ、この絵は、集客の為にも、facebookのイベントページにも載せますね。」

こ「そしたら、70000人くらいくるんじゃないかな?」

た「…がんばろ!笑」

こ「いや、でも街コンだと500人くらい人が来るんですよ」

(街コンサイトの最大手、街コンについてはこちらが分かり易い)


た「来ますね」

こ「今、その、業者が多過ぎて客取り合戦みたいになっていて…」

か・た「へえ〜」

こ「だけど、あれもうかるかっていうとぶっちゃけ微妙で…

例えば、ボーダーラインどこなんすかって聞いたら、80人くらい集まらないと

いけないらしくて


か「へえ〜」

こ「というのは、街コンは、主催者側がお店を貸し切るじゃないですか!

そうなると、飲み放題とおつまみつけると3000円くらい一回に出さなきゃいけないから

女の子のお客さんに3000円くらい、

男の子がお金出す6000円分くらいであがりをとらなきゃいけなくて、

そうすると、結局6000円+3000円の平均で4500円だから、

3000円はお店側に払わなきゃいけないお金で、

手元に残るのはひとりに対して1500円〜1000円くらい

そんなの200人集まったところで2,30万くらいですよね

それで、facebookでイベントページ作成するのに、そのうちの何万かとられて

とかだと、数打たないともとがとれない」

た「え〜」

か「そうですね」

こ「ただ、数を集めるんだったら、そのやり方が一番手っ取り早い」

た「え〜そこ(facebookページの作成)で金とるの…」

か「それで利益をあげるというよりはつなぎとして」

こ「そう」

た「そこでの知り合いをロイヤルカスタマーにして」

か「他で活かすっていうのもいいかも知れないですね」

こ「じゃないと、この街コンだけだと結構厳しい

た「それだと、続けていくの結構難しそうすね」

こ「正直、主催者として、お店借りて、経費考えるとビジネスでやっていくのは難しい。

一番いいのは、自分でお店もって合コンやるっていうのが一番いい

か「うーん」

た「じゃあ、こやまさんも自分のお店持ったらやりたい放題っすね笑」

か「あはは」

こ「でも、前持ってたんだけど、忙しくて、もう笑

結局朝から晩まで仕事して結局帰るのが12時で

結局寝るが1時2時で

朝家出るのが7時で、

その生活を続けてるとね笑」

た「それむりっすねw」

こ「もういっかなって笑 金いらねっかなって笑」

た「笑」

か「ああー」

こ「もう休みたいかなって」

た「使う金がないって」

こ「使う金がないっていうか」

た「ああ、いや、使う暇がないからお金がたまる」

こ「たまると思うでしょ!

ただ、そういう変なため方をしてると、

変な方向に使っちゃうんだよね

た「思いっきり使っちゃうっていうか」

こ「そう、なんか発散させたくて、変な方向に

ぱーんって使っちゃう。

身に残らないものとか、それこそ。」

か「ぬー」




2013年2月24日日曜日

1月26日土曜日会

<開始前>

今回は1時間開始を遅くして10時からの開催にしました。

Arts Chiyoda 3331の開場が10時だからです。ここは本当に雰囲気がいい場所です。


(画像はGoogle先生から拝借…以前ここで開催されたイベントの告知に
使われた写真のよう。今もここではいろんなイベントが開催されてます)


着いてみると、こやまさんがすでに待っておりました。おせえぞ、もぐもぐ・・・

ほどなくして、かみやさんがきました。もぐもぐ・・


今回はiphoneのボイスメモで2時間ほど録音してみたので、それを編集して

会話形式にしながら、発表したいと思います。もぐ・・


<自分の本音と向き合う>

そんな時が、人生には必ずやってくる。

そこで、どうバランスをとっていくか。

本音を見ないで、生活の安定を考えるか、

本音を貫くか・・・それはある種いばらの道だけれども・・

という話題が最初にあがりました。


ライフサイクルで色々な課題に直面するので、
そこで、どうやって自分にけりをつけるか、ということは
避けては通れないですよね。




男女の仲を深めるこやまさんのイベント…合コン?セミナー?>




こやまさんが、渋谷44田寮で知り合った友人と交流会を開きたいと言っていました。

そのお友達(後藤さん)は、対話しながら、価値観や考え方を問い直し、生きる上での道筋をつけるコーチングのプロとして活躍していて、

今回そのコーチングのスキルをうまく活かしながら、男子と女子がもっと気軽に仲良くなれるようなイベントをやろうとしていました。

ただ、どんな売り出し方をするべきか迷っていて、今回の会でそのことについて話しました。


  ”セミナー恋活合コン”と題されたイベント。




  これです!!!



(題名は変更されてます。)

この”残り15名”とか残り何名っていうフレーズは、早くしないと締め切られちゃうよー
というニュアンスを出していて、有効です!

ところで、自分もたまにFacebookにイベントを立ち上げるのですが、
写真素材をとったり、場所の選定、ネーミングまで実は地味に考えますよね汗




この名前だけを見ると「逆に合コンって感じしますけどねw」という声も見ている人から
あがったり、うまく集客が出来ていないみたいでした。

今回のイベントの良さは、何人もの人をコーチングしてきた後藤さんというコーチングのプロの方が、普通の合コンではなかなか話せないようなお話

値段も合コンとしては、コストを安く(男性4500円・女性3500円)おさえて
いて、友達誘ったら500円引きなどのキャンペーンもやっていましたが、なかなかうまくいっていないようでした。

異性に気に入ってもらえるにはどうしたらよいのでしょうか・・・?

僕の悩みの種でもありますw

参加者同士の他己分析コーナーも考えているようで、

こやまさん曰く

「例えば、どういう職業が似合ってるとか、どういう服が似合ってるとか、

そういう、お互いの長所を書き合って、最後にそれを交換する、みたいな・・

そういう風なことをやろうかな、と思ってて・・・」


かみやさんと僕でふむふむと聞いておりました。


私自身もその場では、きちんとイベントの趣旨をつかめてなく、

た「これは偏見なんですけど、『このイベント怪しくない?』っていう人が

いるような気も」と聞くと、

こ「なんか、合コンってしちゃうと

結局女の子が参加しづらい、」という意見もあったそうです。

というのは、会社の人にFacebookの履歴を見られて、合コン行ってたのか、、などと
思われるのは嫌だと思う人もいるようです。

参加ボタンは押せないけど、参加はしますーみたいな。。






このあたりの見せ方のさじ加減は本当に難しいですよね。。

「今夜発覚!」という台詞文句も、おお、これは合コンではないか!?

と思わせてしまう感じもします。。


かみやさんと私は「セミナーとして売り出した方がいいのではないか?」という
話をしまして、私は絵が描けるので、プロモーションイラストを描くよと言って、手書きで描きました。






・・・・それで実際に描いてみたのが、これです。facebookにもシェアされてましたね!


2013年2月2日土曜日

12月15日土曜日会

去年の12月に初めて土曜日会というものを開催してみました。

その時のメモ書きから、
最初の土曜日会がどんなものだったのかをおさらいしようかと
思います。




<開催するまで>

まず、告知した時は土曜日会をどうすればより建設的な議論の場にできるかという
タイトルでした。

場所は、東京メトロ銀座線の末広町駅から歩いて5分のArts Chiyoda 3331にしました。

が、建物は10時から開くということを後から知って、
近くのセガフリードに急遽変更。

集まりを9時に設定していたので、
来てくれた方に告知が遅れて混乱を招いてしまいました。

来て下さったのは僕を含め、4人。

小山さん、かおりんさん、神谷さん、ぼく。

<リアルでの深い付き合いはいつの日も大切>

小山さんは、イタリア料理人をされていた方で、2年前まで料理をされていたけれど
今はリアルな場のイベントで集客して頑張っている方です。

テーマは「ノンバーバルなコミュニケーション」

本当に大事なコミュニケーションは、メールやSNSでのテキストよりも
実際にface to faceで話した方が分かりあえ易い、ということを言っています。

例えば、CDや自分の手持ちのものを交換する物物交換オークションを介した
コミュニケーションなど、一風変わった場を提供して、リアルでの付き合いを
見つけることをしていて、非常に面白い方です。

僕は渋谷Startup 44田寮で初めてお会いしました。


<働いてお金を稼ぐってもっと自由にならないのか?>

神谷さんは、webプログラマーです。非常にもの静かな方です。
club86というwebプログラミングスクールでお会いしました。

トヨタの86のコミュニティでは
ありませんよ?笑

経験が無かったり、年齢制限によって、職にあぶれてしまう人がいる、ということを
身近な問題として考えていました。

よく、オフィスにずっといないでも仕事が出来るノマド業態が、流行りのように
捉えられるけれど、なかなか難しい。

また、webのECサイトを作ってみて、キャッシュがうまく回っていく仕組みを
作ろうとしたけれど、うまくいかず・・・

自分のwebでのスキルを使って、
より自由に仕事が出来ないのか、ということについて考えていました。

<最近脚光を浴びるECサイト>

ちなみにこの日引き合いに出されていたBASEというECサイトが
非常に脚光を浴びていて、この前1000万レベルの出資をもらったと聞きました。


ここは売れても手数料をとらない、と言っているそうですが、何でマネタイズする
つもりなんだろう。STOREはプレミアムサービスを月額で設定しています。
BOXTOYOUも基本的には同じだと思いますが、最近ちょっとあやしいなあ・・・


あと、神谷さんの知り合いがメイド喫茶をやっている、ということで、もし良かったら
ここで話し合ってみましょう、という話もしました。


<愛と平和を守る”せいぎのみかた”>

かおりんさんは、性に関する正しい知識やノウハウを教えるコンサルタントのようなことをしています。

より多くの男女カップルが幸せになれることを目標に頑張って仕事をしています。一人で仕事をしているノマドワーカーです。

よく料理を振る舞ってもらっていましたが、アップルパイとかグラタンとか凄く手の込んでいて、とても美味しかったです。一つ一つのことにも深い気遣いをこめていて、僕はこの人から「人に何かを与える為の姿勢」を教えてもらった気がします。まだまだ足りないけれど・・・








































”性戯の味方”という二つ名で活躍していますが、身体的な特徴やフェチズムの解釈
をしないと、本当に充実したエッチは出来ない。エッチをするには、相手の考え方や
感性を吸収し、深く理解しなければいけない、とかおりんさんは言っていましたね。。

これは、実は、最近よく聞くリーンスタートアップ(顧客開発)の考え方にも
通じるのではないかな、と思いました。

<エッチが上手い=相手の心をよく知っている=顧客開発・・って無理があるか?w>

今までのサービスの中には、
「とりあえず性能のいいものを作れば売れていくに決まっている」
という考えで、全く見向きもされずに死んでいった製品が沢山あったそうです。

そうではなくて、振り向いてくれたい人(顧客)に、どういう形でプロポーズし愛を
育むか?(開発)といったことにむしろ視点を向けていかないと独りよがりになって
しまうだけだと。

実は、どんな人に振り向いてくれたいか、については、究極に絞っていくと
その人が普段どんなことをしていてどんなライフスタイルなのか、ということは
ある程度分かってくるはずなんです。

いつテレビを見ているのか、いつメディアを見るのかとか。

最近新教育サービスとして脚光を浴びているschooは授業時間を夜に設定しています。
仕事を終えて家に帰ってパソコン片手に見る社会人を
メインターゲットにしているんだろうな、というのが分かります。
かなり具体的です。


ビジネスの大本の部分は、どんな種類であったとしても変わらないんだと思います。


<その他のトピック>

・文化を学ぶには時間がかかる

ヤノマミ族の手記
もともとは何もなく、狩りで生計を立てていたが、中間の人間がおり
鉄砲が流入する事で、狩りに使っていた弓矢がすたれてしまった。
村のエコシステムが外部の文化に触れることで揺れ動いた。
湖に放り込まれたブラックバスと同じこと。
男は狩りができて、人が動かせて(仕事ができて)いるひとがモテる。
女性は健康な人がモテる。

・何故人はただで住まいに住めないのか。
生きるために必須なのに、お金を払わないと生きるために必要なことすら
できないのは、おかしいのではないか?

・食事
土壌がやせてしまって、農薬を使わなければ、野菜そのものが育たなくなっている。
(キャベツがかびる、のは、自然であればありえないはず。)そのため、美味しさ
自体が弱いし、栄養も少なくなっている。
また、人が土に埋めても腐らなくなっていて、これは防腐剤を知らず知らず身体の
中に取り込んでいるからだと言われている。




<最後に>

今回はなされたことをもとにして、どうしたら、人の関心を集めて集客出来るのか、
について考えてみましたので、下記を参照ください。







2013年1月26日土曜日

はじめの一歩会

こんにちは。管理人のタメです。

この「土曜日会のもぐら穴」改め「はじめの一歩会」について紹介します。

私が初めて社会に出てから、右も左も分からない私が「社会とは一体どんなものか?
仕事をするとはどんなことか?」ということを考えて色んな人に会ってきました。

そこで気づいたのは2点

一つは、自分の知らない場所で沢山の人が夢や理想を持って頑張っていること。

もう一つは、そういう人達こそ自分一人ではなかなか解決出来ない問題を抱えている
んじゃないか、ということでした。

そこで、頑張っている人達が次にどんな人で、どんなことに興味があるのか、
どんなことをこれからやっていこうとしているのか、それはどうすれば出来るのか
について、話し合ってみようじゃないか?

というのが、おおまかな目的です。

この活動をはじめるにあたりインスパイアされたのはBJellyというイベントでした。

以前僕が参加させて頂いたイベントの中で、渋谷Startup 44田寮で行われた「BJelly」というイベントがありました。

このイベントでは、ビジネスモデルを発表し、自分ごとのように熱く語り、検討し、みんなでアイデアを出し合って、「こうしたらもっと面白いんじゃない?」というのを無邪気に語り合いました。


このBJellyの議論の密度がものすごく濃くて、誰も思いつかなかったすばらしいアイデアがどんどん出てきたんです。


でも、もしかしたら、こうしたイベントや集まりならば、熱意があれば、自分でも出来るかもしれない。そう思いました。


そこで今年の1月に「土曜日会」という形で数回、月1ペースで始めていたのですが、趣旨や方向性を決める間もなく、私自身がごたごたしてしまって、途中で止まってしまいました。

しかし、10月に入り、ようやく色んなことに余裕を持って目を向けていけるようになったので、もう一度仕切り直しで、ネーミングも変えてやってみようか! と思います。


色んな不安もあるのですが、宜しくお願い致しますm(_   _)m